撮影機材① GoPro（ゴープロ）の話です。
近年ではオートバイに乗る際に
動画を撮り、YouTubeにアップしたり、趣味で楽しむ方も多い。
私もツーリングや訪れた先の風景を撮影し
自宅に帰ってから、映像を見返して楽しんでいるうちの一人である。
何台か所持している機材を紹介したいと思う。
GoPro（MAX、HERO8、HERO7、HERO6）
アクションカメラの王道メーカーであり
知っている方も多いであろう
GoPro（ゴープロ）
よくテレビでも見る機種ですね。
私が所持しているGoProは
・GoPro MAX（2019年10月25日発売）
・GoPro HERO8 Black（2019年10月25日発売）
・GoPro HERO7 Black（2018年9月27日発売）
・GoPro HERO6 Black（2017年9月29日発売）
上記の4台である。
少し古めの機種ですが、現在でも十分使用できる性能を持っている機種である。
過去にはHERO4、HERO5も所有していたが、両方とも故障してしまった。
HERO4については防水ではないものの
軽量で外部マイクを簡単につけることができることから
ヘルメットに取り付けるにはとても優れた機種であった。
GoPro 私の使い方
GoProは一部を除けば、防水やに優れ
最新機種については、5Kや4Kで撮影も出来、手振れ補正も強力である。
スローモーションについてもお手のものであろう。
ただやはり最新のものは値段も高価になることを踏まえなければならない。
私が所持しているカメラの特徴と主な使い方をご紹介したい。
・GoPro MAX（2019年10月25日発売）
- 360度撮影が可能
- 5.6K30fpsまでの撮影が可能
- 水平維持機能が面白い
- レンズが出っ張っているので取り扱いには注意が必要
主な使い方：乗車時に背中に固定して360度撮影
・GoPro HERO8 Black（2019年10月25日発売）
- HyperSmooth2.0の強力な手振れ補正
- 4K60fpsまでの撮影が可能
- HERO7とは違い、本体に直接マウント取り付けが可能 （バッテリー交換が楽）
- HERO7より少し大きくなった本体
- レンズは交換できないので、保護シール推奨
主な使い方：ヘルメットに取り付けて自分視点の景色撮影
・GoPro HERO7 Black（2018年9月27日発売）
- HERO6から劇的に進化した手振れ補正
- 4K60fpsで撮影が可能
- HERO8より小さい本体（外付けケースをつけるとHERO8より大きくなる）
- もしもレンズが傷ついてしまっても、交換が可能
- HERO7にはシルバーとホワイトというバージョンもあるが電池交換ができないので注意
主な使い方：オートバイに取り付けて自分に向けて運転姿撮り
・GoPro HERO6 Black（2017年9月29日発売）
- 十分綺麗な画像
- 4K60fpsでの撮影が可能
- HERO7と同じ大きさで使いやすい
- HERO7より安く手に入る可能性が高い
主な使い方：ジンバルに取り付けての撮影
GoProで困ったことは
GoProを使用していて
特に大きな不具合もなく快適に使用できているが
あえていくつか困ったことがあるので挙げるとすれば
- 熱暴走で撮影が中断してしまうことがある
- バッテリーの持ちが気になる（バッテリーは複数あれば安心）
- 色の好みが分かれる（GoProカラーが苦手な人もいる）
くらいであろうか。
小型・軽量の機種ゆえ
発熱やバッテリーの問題は仕方がないことであると考える
色に関しても好みの問題なのでなんとも言えないが
マイナス面を考えてもやはり素晴らしいガジェットなのではないだろうか。
今、買える最新機種はどんなのがあるの？
現在新品で購入できる機種は
GoPro公式ストア
・HERO11 Black（2022年9月17日発売）
・HERO11 Black Mini（2022年9月17日発売）
・HERO10 Black（2021年9月17日発売）
・HERO9 Black（2020年9月17日発売）
・MAX（2019年10月25発売）
以上が公式および各ショップで新品を購入可能な機種となるようです。
（公式以外ではHERO8の新品もあるかも）
さすがに現在ではHERO7の新品は厳しいかも・・・
価格と性能を考慮すると
個人的にはHERO9かHERO11Miniあたりが現在、気になるところである。
次回はソニーのアクションカムをご紹介したいと考えています。
それではまた。
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